DAコンバーター : Pentagon Joeによるモディファイ

■カイザーサウンドのリファレンスシステムをチューンナップ

今回はDAコンバーター(Glasstone MY-D3000)のメイン基板に、量子効果を持つPentagon Joeを貼り付けてその効果を確認するというのが趣旨である。

機器本体の前後方向、即ち側面に並行する面に貼る。

基盤のセンターとなる位置にPentagon Joeを貼る。

0.05kaiserの幅でPentagon Joeが向き合う形に貼る。

Rosenkranz. Kaiser Sound. Oscar Soundのシールや、
Kaiser Bladeは10年以上前に振動対策として貼った。

このDAコンバーターに関してのモディファイは、全てKaizaki Joeが行っている。目に見えない分子間力振動に関しては、量子力学を専門としているJoeの方が得意分野だからだ。

デジタル特有のギザギザした音の感じが随分と軽減された。情報量が飛躍的に増えると同時にその音の力率が目を見張るほど向上した。

埋もれていた超微細な信号が浮かび上がって来たので、その演奏現場の様子が手に取るように判るのだ。一番の驚きは同じフレーズが倍ほど長く感じる点である。

情報量が多く認識出来るのでそれだけゆっくりと流れているように感じるのだろう。スローモーションで動いているという表現がピッタリかもしれない。

恐るべきは”Pentagon Joe”の量子的効果である。