Alfa Romeo 164を数年ぶりに復活させるべく昨年の春先から取り掛かっている。部品調達及び整備には一年以上の時間を要した。
先ずはフロントショックアブソーバーを交換して10キロほど走ってみた。かなりの好感触ではあるが感動を覚えるほどの走りにはまだまだだ。広島に持って帰ってしっかりとチューニングする事にした。
取り付けボルトを外しパーツクリーナーで汚れを除去。
21mm厚のエコブラスインシュレーターの装着を行う。
インシュレーターの方向性を活かした加速度組み立てを行う。若干内絞り気味から外に開放するイメージで組み上げて行く。音にうるさいオーディオマニアに認められた実績を持つ、シリコン入り真鍮は粘硬い為しなやか且つ潤いのある乗り味を生み出す。
続いては車の推進力を上げるべく、エネルギーの流れが奥→外→前の順になるよう戸籍簿管理という技法を用いてKaiser Ringをアッパーマウント部に装着する。
続いては後ろのアブソーバーにインシュレーターを装着する。
15時から始めたが、丁寧に行ったので21時まで掛かった。
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